Arduino用スペクトラムシールドを使う際の注意点

前回(Arduino × スペクトラムシールド = 楽曲認識モジュール???)紹介したArduino用のスペクトラムアナライザシールドを使う際にいくつか注意するところがあります。

製作の際に参考にしたのは製造元であるSparkFunの商品説明ページ(Spectrum Shield Hookup Guide)です。

スペクトラムシールド

スペクトラムシールド

  • 出版社/メーカー: スイッチサイエンス
  • メディア: エレクトロニクス

 

サンプルコードが記載されていて、スムーズに開発が進みそう…!とか思っていたらサンプルコード中に問題がありました。

音声解析用のICを制御するためArduinoから信号を送るのですが、そのうちRESETという機能はサンプルコードではArduinoの5ピンを使用することになっています。

7つの帯域の周波数を順番に取り出す際このRESETという機能は必要不可欠なものなので、この部分の動作が不安定だとデータにずれが発生します(63Hzの解析結果のデータが1kHz解析結果のデータとして送信されるなど)

このRESETピン、出荷されたヴァージョンによってピンの位置に違いがあるらしく、私が購入したものはRESETの機能を制御するピンはArduinoの6ピンを使うものになっていました。

Front_Spectrum

こちらの画像はスイッチサイエンスの商品ページから引っ張ってきたものですが、プリント基板の5ピンと6ピンのところを見るとやはり6ピンにICがつながるようにプリントがされています。

最新のヴァージョンの基盤はどのようになっているか分からないのですが、基盤の更新された箇所がサンプルコードに反映されていないみたいなので、もし購入する際は一度確認してみたほうがいいと思います。

ちなみにこのシールドの性能は個人的にはなかなかいいものだと思います。手軽に音声の解析ができる装置として広まってくれたら…!!

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