ESP8266を使うときの無線LANルーターの設定

こんにちは、ばいろんです。

ここ数回のエントリーでESP8266とArduinoを使った通信について紹介してきましたが、通信距離を稼ぐための無線LANルーターの設定に関しては触れていませんでした。

しかし、ルーターの設定ができないためにESP8266を使うのを断念するのはもったいないなと思ったので今回はルーターの使い方を紹介します。

 

私はネットワークのプロではないので書いてあることに誤りがあるかもしれませんが、「とりあえずこういう設定をすれば動くんだ~!」というふわっとした感覚でご覧ください。

ルーター

私が使用したルーターはelecom製のWRC-300FEBK-Aというモデルです。

WRC-300FEBK-A_02

WRC-300FEBK-A_21

とてもリーズナブルだったので、ESP8266と接続する専用機のつもりで購入しましたが、設定画面の使い方がわかりづらいです・・・。

Windowsで設定画面を開くときはSkyLinkManagerと呼ばれるソフトを利用するよう言われますが、使い方がややこしいので昔から使われている一般的な方法を利用します。

  1. 無線ルーターの電源を入れる
  2. 無線ルーターのモードを”ルーターモード(Router)”にする(ルーターの外側にスライドスイッチがあります)
  3. PCとルーターのLANポートを有線で接続する
  4. PCのブラウザのURL欄に192.168.2.1と入力する。

次の動画の前半部分でも紹介されています。

これで設定画面が開きます。

設定画面(のどこか)にあるMACアドレスとIPアドレスの対応表にESP8266のMACアドレスと利用したいIPアドレスを入力すれば完璧です。設定画面がどこにあるかわからず迷宮入りしないように気をつけてください。

うちの環境での設定画面です。右上の「WAN&LAN設定」に進みます。

キャプチャ1

次に右上の「固定DHCP設定」に進みます。

キャプチャ2

MACアドレスとIPを対応付けるページが出るので、ここで登録してください。

キャプチャ3

 

ESP8266のMACアドレスですが、以前紹介したスケッチ

#include <SoftwareSerial.h>
SoftwareSerial mySerial(11,10); // RX, TX
void setup()
{
  Serial.begin(115200);
  mySerial.begin(115200);
}
void loop()
{
  if(mySerial.available())
  Serial.write(mySerial.read());
  if (Serial.available())
  mySerial.write(Serial.read());
}

これを利用してATコマンドを使って調べるといいと思います。

ESP8266のMACアドレスを調べるコマンド:AT+CIPSTAMAC?

こちらのサイトではMACアドレスを調べるスケッチが紹介されていました)

 

ルーターに関してはメーカーごとに設定画面が異なるので一概にどうとはいえませんが、elecomルーターの設定画面の使用方法はググっても公式サイトからほしい情報がなかなか得られなかったので結構苦労しました。(というより、小型のルーターなのであまり凝った使い方をするものではないのかもしれません)

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